最新ニュース

第三回ヘルパーミーティングレポート

2014/09/08


8月29日(金)にサポートネットあすはではヘルパーミーティングを行いました

今回話し合ったテーマは『ヘルパーの感情コントロール』について

ヘルパーは、日々利用者の方を支援する中で思いがけない場面に出くわす事が多々あります
それは時に腹が立ったり、悲しくなったり、理不尽に感じたり、歯痒い思いをすることがあるかもしれません

そんな時、何より利用者さんのことを考え、どのようにその場面を切り抜けたり治めたりするのか?
皆さん自分の体験談を交えながら、様々な意見が出ました

〜感情的にならないよう、利用者さんの要望が強い時は「作戦会議」と称して、落ち着いて説明し納得してもらうようにしている〜

〜ガイド中は先の見通しを付けて笑顔で支援することを心がけている〜

〜怒るというより、利用者の方が公園で動かなくなってしまって悩んだことはある。次の予定があるが、遊びたい気持ちも分かるので悩んだ〜

〜利用者の方がお店で商品を壊してしまった時、本気で怒ったことはある〜

〜まだエレベーターやエスカレーターが駅にもあまり無かった頃、車椅子の方と階段を上がる際、「どなたか手伝ってください」と周りに声をかけると直ぐに何人かの方が手伝ってくれた〜

〜感情的になることは無いが、必要な場面では利用者の方に注意することはある〜

全部は上げ切れませんが、他にも様々な体験談を一人一人お話しいただきました
本当に皆さん様々な体験をしています

そんな中で、時に共に外出を楽しむ友達のように、時に代弁者として利用者の方をサポートしてくれています
ただ、私たち支援者は利用者さんの保護者でも無ければ監督する立場でもありません

私たちに必要なのは、利用者の方が地域で当たり前のように生活が出来るようサポートすること

そのために、利用者の方が周りに迷惑を掛けることがあれば共に謝り、利用者の方に注意もします。そしてヘルパー自身もサポートの仕方がどうだったかを振り返り反省します。逆に利用者の方の人権を侵害されるようなことがあれば抗議もします

もちろん、利用者の方が楽しいときには一緒になって目一杯楽しんじゃいます(笑)

当たり前のように外出をして好きな時に好きな所に行って楽しむ
障害当事者の方を取り巻く世間の理解はまだまだ乏しく、それすらも当たり前にとは言えないのが現状です

だからこそ、当事者の方と社会を繋げる架け橋となれるようヘルパーは活動しています

一歩外に出た時、全て何事も無く家に帰ってくることなどありません
人と人が、人と社会が関われば何かしら出来事は起こります

ただ、それこそが社会と関わるということであり、社会の中で人々と交流し、生きるということです

最初にも書きましたが、時に腹が立ったり悔しく思うこともあるかもしれません。それは利用者の方に対してだったり、周りに対してだったり、自分自身に対してだったり様々だと思います

ただ、それは利用者の方も同じです

だからこそヘルパーは自分を客観視し、感情的にならないように気持ちを整理することが大切です
もちろん、簡単なことではありません。職員もまだまだ完璧にとは言えません

そのため、今回このようなテーマでヘルパーの皆さんと話し合えたのはとても有意義な時間となりました

今後も、あすはでは様々なテーマでヘルパーミーティングを行っていきます。ヘルパーさん同士が話し合い、交流し、より良い支援に繋げていける場となるよう職員も一層の努力をしていきます

また、中々ヘルパーミーティングに参加するのが難しい方も、何か思うことや吐き出したい気持ちがある時は気軽にあすはに来てお話しください

長くなりましたが、次回ヘルパーミーティングは10月頃を予定しています
お時間のある方は、是非次回もご参加ください

ミーティング後には楽しい懇親会もありますよ〜(やっぱり締めはコレ!! 笑)

 



お問い合わせ先
おおぞら会ロゴ

社会福祉法人おおぞら会

サポートネット・あすは
support-net-asuha@mx1.alpha-web.ne.jp
あすはKIDS
asuhak@oozora.or.jp
〒180-0011東京都武蔵野市
八幡町1-6-1
(Tel)0422-36-5151 (Fax)0422-36-5161